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ルパン三世 実写版 舞台挨拶 [ルパン三世]

ルパン三世 実写版 舞台挨拶スケジュール決定

8月30日(土)、 8:10の回上映終了後、12:10の回上映前、
TOHOシネマズ 日劇(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン内)にて
初日舞台挨拶を行うそうです。

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この回の上映は抽選になります。

抽選は次のページにアクセスして、申し込んでください。
締め切りは20日(水曜)までです。





小栗旬 ルパン三世 公開日 [ルパン三世]

  小栗旬主演のルパン三世の公開日8月30日まで、2ヶ月を切りました。

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 ルパン三世の実写化については、オリジナルアニメのキャラクターが強いので、演じるのは非常に大変だと思いますが、予告編を見る限り、小栗旬のルパンについては、十分ルパンになりきっているな、という印象です。
(2ちゃんねる等では、ルパンの実写化には批判的な意見も多い。また、もし、実写化するのなら、理想的な配役は、・・・いろいろ、議論されていますが)

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ルパンのキャラクターの「身のこなしの軽さ」や「茶目っ気」が、すごく上手に演じているなと思います。



 最近、フジテレビ開局55周年記念プロジェクトということで、石井あゆみ原作「信長協奏曲」の実写ドラマ化、実写映画化と、漫画、アニメの実写化が行われます。で、小栗旬の場合、やけに、この「実写化」というキーワードが多い、と思って調べて見た。

 小山宇哉原作の「宇宙兄弟」、石塚真一原作の「岳ーガクー」、中村光原作の「荒川アンダー ザ ブリッジ」、
井上三太の「隣人13号」、ヨネダコウ原作の「シュアリー・サムディ」、高橋ヒロシ原作の「クローズ」
主演では無いが、神尾葉子原作の「花より男子」、森本梢子原作の「ごくせん」、小山ゆう原作の「あずみ」

 そもそも、デビュー作がTVドラマであったが、 藤沢とおる原作の「GTO」
「GTO」出演の時は16歳の高校生、背が低くて体が細くて・・・今の小栗旬とはかけ離れたキャラクターだったが。

 実は、若手俳優の中でもう一人、注目している役者に「藤原竜也」がいる。この藤原竜也も小栗旬も、鬼才と言われる演出家の「蜷川幸雄」が見いだし、育て上げた役者である。もともと、役者としての資質を十分に持っていた二人が、蜷川幸雄に出会うことによって、役者として開花したのであろうと思う。まさに、50年にひとりの人材であると思う

 で、このブログのテーマに戻って、何で、漫画、アニメにこだわって、作品を選んでいるのだろうか?

「役を演じる」ということは、登場人物のキャラクターになりきることであり、そのなりきったキャラクターを観客に見てもらって、楽しんでいただく。ところが、漫画、アニメが原作であると、観客がビジュアルキャラクターを知っているわけであるから、そのギャップが必ず生じる。原作が小説であるより、観客に満足して貰うのは遙かに難しい。

 じゃあ、何で、そんな難しい実写化にチャレンジするのだろうか?

本人は、漫画、アニメが好きだからと言うが、・・・・ 







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