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小栗旬 桃太郎 キャスト [桃太郎]

 小栗旬が「桃太郎」を演じている、ペプシ NEX ZEROのコマーシャルが話題になっています。
現在のところ、エピソード0,1が放映されていて、この後の展開が期待されます。

エピソード0

自分より強いヤツを倒せ。


 


むかしむかし、或る村に、


巨大な鬼の一族がやってきました。


鬼たちはあまりにも強く、


村人の手に負えません。


その噂を聞いた桃太郎は、


犬とサルとキジを仲間にすると、


鬼ヶ島へ旅立ちました。

 

スクリーンショット 2014-07-09 04.40.11.png





エピソード1

それは、桃太郎が仲間に出会う前のストーリー。


 


犬、サル、キジに出会う前ー


桃太郎は1人で鬼に挑みました。


鬼は想像以上に強くー


破れた桃太郎は、


ある剣の達人を訪ねました。


その男の名前は、宮本武蔵。


桃太郎は武蔵のもとで修行を積み、


やがて互角に戦えるようになりました。


最後の日


武蔵は桃太郎に件を授けました。

 

スクリーンショット 2014-07-09 04.40.36.png




CMのメイキング動画です。



 このコマーシャルのキャストは、
桃太郎を小栗旬が演じていること以外、犬、サル、キジについては、いまのところ明らかにされていません。
 スタッフに関しても、音楽がザ・ヘヴィー(The Heavy) の楽曲「Same Ol’」であること以外、いまのところ明らかにされていません。

スクリーンショット 2014-07-09 05.12.45.png

 この「桃太郎」の実写化は、観客が「桃太郎」に対して、既成イメージを持っていないので、小栗旬が大胆に自分の持っている「桃太郎」のイメージをぶつけてきています。

 しかし、本当に格好良いですね、小栗旬。桃太郎になりきっています。CMのイメージは「進撃の巨人」かな、古いところでは、メル・ギブソンの「マッドマックス2」「マッドマックス/サンダードーム」かと言ったイメージ。

 「役を演じる」ということは、「役になりきる」ということ、それは、そうなんだけど・・・・

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小栗旬 ルパン三世 公開日 [ルパン三世]

  小栗旬主演のルパン三世の公開日8月30日まで、2ヶ月を切りました。

スクリーンショット 2014-07-08 06.01.09.png

 ルパン三世の実写化については、オリジナルアニメのキャラクターが強いので、演じるのは非常に大変だと思いますが、予告編を見る限り、小栗旬のルパンについては、十分ルパンになりきっているな、という印象です。
(2ちゃんねる等では、ルパンの実写化には批判的な意見も多い。また、もし、実写化するのなら、理想的な配役は、・・・いろいろ、議論されていますが)

スクリーンショット 2014-07-08 15.40.28.png

ルパンのキャラクターの「身のこなしの軽さ」や「茶目っ気」が、すごく上手に演じているなと思います。



 最近、フジテレビ開局55周年記念プロジェクトということで、石井あゆみ原作「信長協奏曲」の実写ドラマ化、実写映画化と、漫画、アニメの実写化が行われます。で、小栗旬の場合、やけに、この「実写化」というキーワードが多い、と思って調べて見た。

 小山宇哉原作の「宇宙兄弟」、石塚真一原作の「岳ーガクー」、中村光原作の「荒川アンダー ザ ブリッジ」、
井上三太の「隣人13号」、ヨネダコウ原作の「シュアリー・サムディ」、高橋ヒロシ原作の「クローズ」
主演では無いが、神尾葉子原作の「花より男子」、森本梢子原作の「ごくせん」、小山ゆう原作の「あずみ」

 そもそも、デビュー作がTVドラマであったが、 藤沢とおる原作の「GTO」
「GTO」出演の時は16歳の高校生、背が低くて体が細くて・・・今の小栗旬とはかけ離れたキャラクターだったが。

 実は、若手俳優の中でもう一人、注目している役者に「藤原竜也」がいる。この藤原竜也も小栗旬も、鬼才と言われる演出家の「蜷川幸雄」が見いだし、育て上げた役者である。もともと、役者としての資質を十分に持っていた二人が、蜷川幸雄に出会うことによって、役者として開花したのであろうと思う。まさに、50年にひとりの人材であると思う

 で、このブログのテーマに戻って、何で、漫画、アニメにこだわって、作品を選んでいるのだろうか?

「役を演じる」ということは、登場人物のキャラクターになりきることであり、そのなりきったキャラクターを観客に見てもらって、楽しんでいただく。ところが、漫画、アニメが原作であると、観客がビジュアルキャラクターを知っているわけであるから、そのギャップが必ず生じる。原作が小説であるより、観客に満足して貰うのは遙かに難しい。

 じゃあ、何で、そんな難しい実写化にチャレンジするのだろうか?

本人は、漫画、アニメが好きだからと言うが、・・・・ 







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